ちょっとまえのまなびやのうら

 

 これは、かいごの学舎のバックヤード




6月3日
かいごの学舎が終了し、1ヶ月過ぎ・・。最近月日が過ぎるのが早く感じる箱崎です。沢山の方の協力があり無事終える事ができありがとうございます。楽しい時間が過ごせていただけたと・・思っています。講義はもちろんすばらしく、好評の感想をいただいていますが、ホームルームの全体人間様のギター演奏、放課後の実行委員田村作曲のお年寄りリスペクトのギターでの披露・校長先生率いるケアマネ達のハンドベル演奏に今回は心が打たれました。
ハンドベルは校長先生が数週間前に突然、人を感動させる事をしたいと思いつき・・・。
人を感動させる事に興味はないか・・。との誘いに断れなかった人達が集まりましたが、実際に練習を開始すると、皆さんはまってしまい、自宅にベルを持って帰り練習をする人もいました。
他の実行委員の方にも内緒でおこなっていたので、当日!ビックリ。
私も、笑いと心に響く音楽で一人でも多くの方が楽しい気持ちになれるような活動ができたらと思います。 また、実行委員の感想をまとめました。  実行委員 箱崎 

かいごの学舎2016をおえて
今年の私には、4人の子どもが出来た(笑)
子どもが増えるように、実は学舎の実行委員会そのものが学びの場です。
何故なら介護は語りつくせない内容が、まだまだ山積みだからです。今回は中でも
こんな企画をことやりたい!と提案した「セクシャリティ」実行委員は誰もビビル事はなかった。実際に介護職員が直面している現場は語られる事はあっても、直ぐにセクハラになってしまう現実がある事。性をテーマにする事は本来持っている人間としてのコアな部分の学びに、繋がっているはずなのにそうなっていかないもどかしさを打ち破れないか?実行委員会として話し合いを重ね、授業としての取り組みが決まった。事前の打ち合わせで障害当事者に語ってもらう事となった。特例で次回はない前提という実行委員会の掟を破り、継続開催と位置付け、「第1回性を考える」とした。実はこの間、自然発生的に広がっている「かいごの学舎」の(「かいごの学校」)は、それぞれの地域特性の開催で第2回目を埼玉が引き受けてくれるという心強さがある。学びの場が確実に作られて拡がってきている事に励まされた今回の開催であったと思う。 かいごの学舎 副校長 藤原 るか


第3回目となる『かいごの学舎2016』にご参加頂き厚く御礼申し上げます。今回の開催にあたり、実行委員として関わらせて頂きましたが、3回の学舎の中でも一番スタッフの思いが熱く、内容の濃いものではなかったでしょうか?昨年より企画やテーマを練り、講師の先生方との交渉などを行い、開催まで色々な下準備をして頂いたスタッフの皆様、そして校長・副校長・影の校長箱崎さん、皆様の力と推進力がなければ、ここまで到達出来ませんでした。本当に有難うございました。そしてお疲れ様でした。忙しい中でも、東北の仲間たちとの交流も行い、年間を通して熱い仲間と熱い時間を過ごせた事、本当に感謝します。同じ方向に向かってゆく仲間の力は強く、固いものになります。この仕事に通じるところですね。 仲間力・人財力・・・良い仲間と共に・・・感謝 実行委員 山田


一日研修お疲れ様でした。実行委員として3回目の参加でしたが、今までで一番充実した一日を過ごすことが出来ました。
1回目は無我夢中で何だか分からないうちに終わっていたと思います。
2回目もバタバタ走り回っていて、研修を楽しむ余裕はなかったです。
今回は、少し余裕が出来たのか、要領が分かってきたのか、自分の担当講座以外の授業も参加出来たことで、受講生の立場からも見れたかな~と思います。
自分たちで考えて、知恵を出し合い、作り上げた研修に、かいごに携わる仲間が真剣な顔で参加してくれている。受講生の熱い思いが伝わって来た瞬間が多々ありました。
各講座熱気ムンムンでしたよね~本当に楽しかった!
参加してくれた友人からも絶賛の声を頂いたことも嬉しかったですよ♪
実行委員として、反省するところはありましたが、全体的には本当に素敵な研修だったと思います。
ご協力いただいた講師の皆さま、参加してくださった受講生の皆さま、実行委員の皆さま、本当にありがとうございました。 実行委員 森下


毎年のことですが…要領が悪くバタバタする中、実行委員をさせて頂く一番の理由は「つながりが生まれること」と感じています。また開催にあたり、現場で働く者として「他の研修には無い、よりリアリティある研修会、そして元気になって帰ってもらう」、そんな思いで取り組んでまいりました。ご参加頂いた皆様にとって有意義なお時間になっていれば幸いです。 お忙しい中ご参加頂いた方々、そして講師の方々を始めご協力頂いた全ての皆様に感謝感謝の気持ちです。実行委員 田村
皆さん、日々の業務お疲れさまでございます。また、今回は「かいごの学舎2016 in清瀬」に足元の悪い中多くの方々にご参加いただき本当にありがとうございます。
かたい挨拶はこの辺にして、今回の学舎は楽しんでいただけましたでしょうか?講義は勿論、ランチョンセミナーやホームルームなど、一般的な研修では味わえないことも多かったのではないでしょうか?また、保健室の開設もあり各団体の取り組みもご紹介させていただきました。次回の開催があれば、ご参加いただきたいのは勿論、実行委員になって一緒に「かいごの学舎」を開校してみませんか!? 明るい介護業界をめざして…  実行委員 並木


皆さんおつかれさまでした。初年度は参加者として、2年目以降は実行委員として関わらせていただいていますが、いずれの年も、この学舎に関わる皆さんの意識がとても高く、ビリビリと刺激を受けています。今年も先生方の講義内容のすばらしさもさることながら、実行委員、参加者の熱意を傍で感じ、自分も大いに感化され、自分自信の在りかたを考える良い機会となりました。
きっと皆さんは、実践の場で輝くファンタジスタとしてご活躍されるのでしょう。
私自身も、そうあれるよう努力したいと思っています。
私にとっての学舎は、学びの機会であると同時に、人と繋がる大きなお祭りのようなところもあり、また来年、皆様とお会いすることを楽しみにしております。
その時は、ひとまわり成長した形で皆様をお出迎えできればと思っています。
See you soon! Keep in touch!  実行委員 町野



毎日が慌ただしく過ぎていく日々の中、立ち止まって振りかえる機会ができ、一緒に楽しく学ぶことができました。こういう機会があるとお互いに刺激を受けるものだからいいなとおもいました。かいごの学舎in清瀬に参加して頂いた皆様、そして沢山の気づきと発見、新しい技術を教えて頂いた先生方ありがとうございました。 実行委員 下岡
2回目の参加となるかいごの学舎にまさか実行委員としてかかわることができるなんて夢にも思いませんでした。
実行委員会のメンバーは各事業所の第一線で大活躍をされているメンバーや、他の業界でも第一線で活躍している方ばかりで、介護施設の一介護士の私としては本当は抵抗があったというのが本音でしたが、利用者に近い立場だからこその意見を一生懸命出していこうそう思って臨んだイベントでした。しかし、夜勤等不規則の勤務の中でなかなか会議に参加できず当日を迎えてしまった。私ができることは、この1日を精一杯参加者の為に動くことだけだった。
講義の担当といっても何をしていいかわからない中で会場内をうろちょろうろちろ
その場その場の判断で動くしかなかった。参加者の邪魔になっていないか?
それより、講師の先生のための動きになっているか??そんなことを考えていました。
講義が終わり、放課後の時間、担当していた講師の先生に声をかけていただいたのはとても嬉しかったです。実行委員という立場でないとこのような経験はできなかったと思います。
まぁ それはそれとして今回のテーマである 希望のファンタジスタ! 参加者の皆さんは今回学んだことを現場に戻っていかせているでしょうか??
私自身はさっそく現場で試していますよ!! それが現場職員の強みだから!!
実行員会のメンバーに恵まれ、講師の皆さんに恵まれ、参加者の皆さんに恵まれ、実りある一日を過ごすことができた。 そしてこの学びを次なる活動や介護の現場でどんどん活かし続けていきたいと思います。このような環境を与えて下さったすべての皆さんに感謝しわたくしの感想とさせていただきます。  実行委員 相馬

 

 

 

 

 

 

 

3月28日
『介護は最先端で最高峰の仕事』
実行委員の田村です。
たまに介護保険法を見直すんですよ。

(目的) 第一条  この法律は、加齢に伴って生ずる心身の変化に起因する疾病等により要介護状態となり、入浴、排せつ、食事等の介護、機能訓練並びに看護及び療養上の管理その他の医療を要する者等について、これらの者が尊厳を保持し、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、必要な保健医療サービス及び福祉サービスに係る給付を行うため、国民の共同連帯の理念に基づき介護保険制度を設け、その行う保険給付等に関して必要な事項を定め、もって国民の保健医療の向上及び福祉の増進を図ることを目的とする。

「尊厳を保持、能力に応じ自立した…もって保険医療の向上及び福祉の増進を図ることを目的とする」かぁ。
調べてみると…
保険医療→医療保険制度に基づいて行なわれる医療。
医療→病気やケガを治すこと。
福祉は→幸せや豊かさを意味する言葉、全ての市民に最低限の幸福と社会的援助を提供するという理念。

おぉ!これって凄くない!?
人の幸せを考えるなんて最先端、最高峰の仕事では!?
でも世間の介護に対する評価は違う…かな??。

まぁ、とりあえずは僕の幸せをもう一度考えてみよう。

3月27日
かいごの学舎2016実行委員のあじさい居宅介護支援事業所の安倍です。
今回は私が担当しているオフィス・ハスカップ主宰の小竹雅子さんによる講義『介護保険のいまとこれから』についてです。
介護保険は、3年に一度は改正があります。昨年はマイナス改定に加えて2割負担、特養の入所の制限等がかわりました。また、総合事業についても、既に始めている自治体や来年からにした自治体もあり…。介護保険の事業所で介護保険に携わっていても、目まぐるしく変化する中で、理解できていないこともあると思います。今回はこれまでの介護保険制度の現状やその理由、今後の改正について等、現況のデータをもとに介護保険について今一度学んでいく内容になっています。改正について知っているけどもう一度確認したい方、最近の改正の状況や今後を知りたい方など、ぜひご参加ください!!

3月17日

受講申し込みが開始し、2週間ちょと経過しました。
皆さん、どの講座を受講するか迷っていると思います。
私も受講生でしたら悩みますので、、、。

今回の学舎は今までと違う所は、保健室の設置です。保健室といっても、具合の悪い人が寝るベッドがあるわけではなくて、チョコット目で見て楽しめる場所です。

アートセラピー
いわゆる芸術療法ですが、デイサービスや施設で行っている手工芸との違いはなんだろう。

また、私達実行委員と昭島市の介護従事者の人達で、過去二回釜石市での交流会を開催しました。

そこで私達が感じた事や釜石市の方に協力により展示をさせていただきます。

他にもいろいろあるけど、当日までのお楽しみで。
また、写真撮影コーナーも設置します。

箱崎


 

3月2日
かいごの学舎には一年目は直前にインフルエンザにかかり行けなく、
昨年は受講生として参加し今年は実行委員として参加している下岡です。
先日、久々の浅草の地に降り立った。
浅草は9つの寺社を巡る。
所要時間は4時間。
食べ物の誘惑にかられながら…。浅草寺、浅草神社、今戸神社…。そして4つ目。待乳山聖天へ。
ん�!�んん!!!�
大根がたくさんっ
多くの人が
大根を次々と手にとる。
今旬だし、神社でとれたものだから御利益があるのだろう…。
さぞ、美味いんだろう。
はっ(;゜∀゜)!
お供え物?
よく見ると、境内には大根と巾着が印が。祈願をして御利益を端的に表した物が大根と巾着だと。
数年前、一年間住んでいた浅草。住んでいた家は今はもう、駐車場になっている。
形あるものは無くなるが、人の思いや思い出は変わらず残るもの。
と、ホッコリした一日。

仕事に疲れた際は足を運んでみてはいかがでしょうか?

 




講義紹介
こんにちは!実行委員の並木です。今回は、自身の趣味から外れて本題の講義についての内容にします。
いよいよ、3/1(火)より参加受付が開始されました。
私は、「3限目 B-301教室」で開講予定の“外国人労働者から見た ニッポンノカイゴ”を担当させていただいております。当日は、大妻女子大学名誉教授の是枝祥子先生を進行係として、実際に施設で働いている外国人労働者とのファシリテーションを開催します。大きなテーマは「文化の違い」「言葉のかべ」等々…。また、そんな彼らと一緒に働いている方からの発言もあり、「言葉のかべを超えた素晴らしい介護」などについてお話しいただきます。さらに、彼らが日本で働くまでのプロセスについてもご紹介させていただきます。
私自身も外国人労働者については様々なイメージを抱いております。今回の講義で新たなイメージ・発見をお土産にお持ち帰りいただければ幸いです。
さらにもう一つ、「3限目 B-201教室」で開講予定の“ここが変だよ介護現場のレクリエーション~アクティビティ・サービスの理論と技術に期待VOL.2~”もお手伝いさせていただいております。日本アクティビティ協会 理事長の廣池 利邦先生をお招きし、「○○はもう古い!」「××していたらダメだ!」を切り口に、目の覚める内容で新しい発見だらけの時間になること間違いなし!?
同じ3限目の開講になるので、悩んでしまいますね。そうだ!お仲間とお申込いただき、学んだことをシェアすればいいのだ!!
皆様が一日楽しんでいただけるように、準備を進めております。どうぞお楽しみに!!

 

 

2月18日
学舎の打ち合わせにて、、、。

チラシが完成し、実行委員へ配布。
これから本格的な宣伝に入ります。
学舎のチラシは学校をイメージしてまして、今年は校舎です。

今回で3回目ですが、デザイナーの高橋さんありがとうございます。

また、今回の学舎の会議に、前回講師を担当していただいた田代さんが来てくれました。
東京に研修に来ていて勉強熱心な田代さんですが、、、。

食べ歩きやお土産選びに熱心で、、。

宮沢賢治のお菓子のお土産と、東京で買った大阪のスィーツを差し入れにしてくれました。


田代さんにもチラシをお渡ししましたので、釜石の方もチラシを見て、学舎にきてくださいね。


今回は、講師からの意向で、二時間目福山先生と四時間目田中義行先生の実技編の講座が先着30名となっております。
また、申し込みは3月1日からです。
その前から申し込みしていただいても無効になってしまいますのでご注意ください。

満員になった講座については、ホームページにてお知らせ致します。
確認してから応募ください。ハコトシです。

 

 

 

寒い日が続いき、こたつでうとうとしてしまいつい寝てしまうけど、風邪はひいていないハコトシです。

寒い日が続いてますね。こたつでうとうとしてしまい、つい寝てしまっう。けど、風邪はひいていないハコトシです。
先週末から、前回の学舎で講師を務めた岩手県在住の田代さんが研修で東京に来ていたので久しぶりに会いました。
遠くに住んでいても、年に数回会っているし、今はフェイスブックなどで繋がっていると遠くの人でも身近に感じてしまいますね。

学舎では、全国から介護従事者が集まり放課後では、介護を通じてたくさんの方と繋がれる時間です。
私自身のも、学舎実行委員をするまでは、市内の一部の介護従事者としか知り合いがいなかったですが、この学舎を通じて県外の方とも繋がることで、たくさんの情報が共有でき仕事がますます楽しくなりました。


今回は、放課後にも楽しい企画を考えていますので、一人でも多くの方に集まっていただき楽しい時間が過ごせたら嬉しいです。

放課後でも待ってまーす。


みなさん、こんにちは!
前回より実行委員をさせていただいる品川です。

先日『解決!空き家問題』(ちくま新書)を読みました。
空き家が生まれてしまう背景、リノベーションによる活用法など、
知らないことが多かったので、目からウロコの内容でした。

さて、今回の3時間目に実践報告がある「宅老所」は
民家を使ったデイサービスです。自費でのお泊まりもあります。
年をとっても身近な場所でサポートが受けられる、
そんな地域づくりのモデルが拡がっていったらいいですね。

まだインフルエンザが流行っているようですので、
どうか手洗い・うがいをお忘れなく。

「あの時のままで…」並木の独りごと第二弾

突然ですが、オートバイを趣味の一つとしております。イジることより乗るほうですね。
16歳の時に免許を取得し、途中2年ほど離れた時期もありますが、20年余りオートバイに乗り続けております。不思議なものでオートバイにまたがり、ヘルメットをカブると20年前と変わらないワクワク・ドキドキがみなぎるのですよね!もちろん20年前のような無茶な運転はいたしませんが、タンデムシート(2人乗り)に女性を乗せたりなんかすると、さらにドキドキしちゃったりして…。奥さんですが…。
さて仕事に置き換えるとどうでしょう?介護の業界に飛び込んだ時の自分に逢ってみたい時ってありませんか?頭にタオル巻いて、制服のズボンをたくし上げて元気にフロアー内を動きまわった夜勤明けにそのまま湘南の海に遊びに行っていた頃の自分に…!?某国民的アニメに出てくる「タイムふろしき」のような、不思議なエプロンがあったら欲しいですよね。もし20年前の自分に一言いえるとしたらどんな言葉をかけますか?なんちゃって…。
最近気付いたのですが、20年余り乗り続けているオートバイですが、当時の仲間はオートバイから離れている者が多く、独りで走っております。そんな私のような中年ライダーも少なくないと思います。なのでツーリング仲間募集中です。学舎を通じてオートバイや介護職の楽しさを共有できたら面白くないですか!?当日も校内をウロウロしているので気軽に声掛けてくださいね。ビギナー、中年、ベテランライダーOK。ほんのひと時のワクワク・ドキドキを楽しみませんか?なんちゃって~…。
今回もまとまりがつかなくなりそうなので、そろそろ終わりにします。
※最後に…ヘルメットを脱いで、オートバイから離れた時の疲労感は20年前のようにも行かず、いつも“バタンキュー”
何はともあれ、趣味も仕事も続けられるってことは幸せですよね~。




2月11日
先週あたりから、東京でもインフルエンザが本格的に流行していますが、学舎では校長先生が・・。
現場では、職員・その家族がかかってしまう事で職員が少なくなってしまい大変ですよね。
早くこのやっかいなウイルスが去って欲しいと思います。

学舎では、本格的な準備をおこない。チラシが完成しました。👏
只今印刷中ですが、いち早く近日中にホームページアップします。
楽しみに待っててくださいね。 
ハコトシ



2月10日
通りがかりに偶然見つけた狭山市『もちや』のお餅の美味しさが忘れられない実行委員田村です。
年明けぐらいから皆さんに「今年は(かいごの学舎)やんないの?」と、お声をかけて頂いております。
気にしてくれてんだ…嬉しい↑↑
例年3月開催ですが、第3回は4月なんです。
さて講師のご紹介。
会の後半、音楽と感動の時間に演奏頂くバンド「全体人間」、結成して間もなくアピール資料が無いそうです。
なのでメンバーのお一人、湯上輝彦さんの動画を貼り付けちゃいます。
希望と勇気をテーマに演奏ご依頼致しました、お楽しみに~♪♪
https://www.youtube.com/watch?v=BzHiWDLk3yI

 



2月9日
今年からかいごの学舎実行委員をしています、あじさい居宅介護支援事業所昭島のケアマネの安倍と申します。
今年の学舎では、通常の講義に加えて『保健室』に展示等を行う予定でセラピー的な物も予定しています。今、私がはまっているのはフラワーセラピーでベランダが広い所に住むようになり、そこで植物を育てるのが楽しみになっています。去年の6月頃に初挑戦で新苗のバラを買ったのですが、雨の多い夏や雪等過酷な日々で枯れかけながらも何とか挽回し、つるばらは2m以上に伸びています。水をあげなくて良い日も、ちらっと窓から元気か確認するだけでも癒しになります。植物というと、園芸療法がありますが、そこまで本格的なものではなくても、デイサービスで野菜や植物を育てると、いい影響が出る等聞きます。援助者の皆さんも普段の疲れの癒しに植物を育てること、いかかでしょうか?
『保健室』は堂々と(?)おやすみする事ができる場所ですので、○時間目と○時間目は聞きたいけど、その間がな~等、迷われている方足を運んで見てください。


「マイブームと仕事…」

ご存知ない方もいらっしゃるかもしれませんが、趣味が多いことで知られている私…。
そんな私が以前よりハマっている趣味は、リユース品の購入である。
○○OFFやセカンド○○、○○ガレージなどの店舗系とフリーマーケット(以下、フリマ)といった商品との出会いの場がある。最近手に入れたものといったら、スキーウエアやタイヤチェーン、レトロ(パーマン)なコップ、懐かしい漫画 等々…。
☆何故、リユース品にハマっているかというと、
① 店舗に並べられている商品は日々変化しており、何度行っても陳列が異なること
② 探していたものに遭遇したときの感動
③ 限られたお小遣いの私の財布に優しいこと
④ 商品とは“出会い”であること…。商品も見つけてもらえるのを待っている?
また、最近興味を示しているのがフリマである。先日妻に同行し、初めて大規模なフリマに行ってきました。そこで私は商品との出会いの他に、とても面白い光景がありました。
☆一言でフリマと言っても出展側にパターンの違いがあること。
① 商売・宣伝目的
② 小遣い稼ぎ
単なる金稼ぎ
③ お客との交流を楽しみたい人…
☆さらに、お客さんにも様々な考え方があり…
① 商品との出会いを楽しみにしている人
② とにかく安く手に入れたい人
③ 出展者との交流を楽しみたい人…
…で、何が言いたいのかと申しますと、サービスは提供側(出展者)と利用者(お客)との“いき”や“モチベーション”が合致しないと成立しないものなのである。
リユースに例えると、欲しいものとの出会いがあっても、出展者の商品の取扱いかた次第で購入を考える。出展者にとっても、手元から離れたあと大切に扱ってくれそうなお客に譲りたいと考える。
介護サービスに例えると、事業者は何のためにサービスを提供するのか?利用者は事業者に何を求めているのか?それぞれのニーズと事業者のモチベーションが合致して初めて円満な関係が生まれるのではないか?多様な職員でも必ず“必要としてくれる利用者”がいるはずだ!一つひとつの出会いを大切にしましょう!!ということでしょうか?
以上、まとまりがつかなくなった人間観察も趣味としている並木の独りごとでした。



あけましておめでとうございます。新しい年を迎え、お正月も終わりましたが、まだ正月ボケの抜けない箱崎です。
昨年3月、かいごの学舎が終了してからしばらくホームページの投稿をおやすみしてました。時々ホームページを見てくれていた方申し訳ありません。今年は、実行委員の皆さんでちょくちょく投稿させていただきます。

まずは箱崎が、かいごの学舎in清瀬2015後の報告をします。

 



5月28日
かいごの学舎反省会♪開催から2ヶ月が経過した所で、アンケートの結果も踏まえて話し合い・・・多数の結果、次回も開催する事となりました。
副校長のるかさんは、開催決定と同時に楽しいアイデアが浮かび、校長先生からは、かいごの魅力をテーマにと提案。実行委員杉山さんから、かいごの学舎をもっと宣伝できたらとお話があり、9月27日上智大学で開催されるケアフェスにかいごの学舎も参加する事になりました。




7月1日

一回目のかいごの学舎in清瀬2016打ち合わせを行いました。

講義内容については、前回の講義でもあったアクティビティ・介護技術・権利擁護・被災地・認知症への取り組み等の提案の他、今回は新たに外国人従事者の受け入れ・辞めない職場作りなど人材確保についての問題や、実は、聞きたいけど聞けない・・・性について。ただし、肯定的に とらえるか否定的にとらえるかで場の意見が割れる可能性もあると・・・。

また、今回は、東洋大学の八木先生(校長先生の大学の同級生)の協力で東洋大学の学生さん も参加してくれる事となった為、学生の介護への思いを語りと、長年介護従事者として勤務してきたおやじたちの現状の小言を聞く場所。など、他多数の講座の提案がありました。

そして、新たに実行委員に加わる方いるので、新たな風が入ってきて楽しみです。




8月19日

お盆休みも終わり、本格的に話し合いも進みまして・・・。

まず、開催日について・・・大学の校舎工事の都合により3月開催不可であり、土曜日やゴールデンウイークとなると仕事が休めない等の意見も踏まえ今回は・・・。

28年4月24日(日)に決定致しました。

また、講義内容の投票があり決定し・・・。あまりにも外せない講座が

多すぎて今回も5時間目まで開 催となりそうです。

9月27日開催のケアフェスでは、今回初めての校長先生と副校長先生のコラボでの講義を開催予定となり、るか副校長はカナダに飛んで行きました。




9月に入ると実行委員会だけでなく、勉強会や懇親会への参加もありまして。

9月10日午後0時50分・・・関東・東北豪雨により鬼怒川堤防決壊。

かいごの学舎・あきしま福祉ネットワーク・有志の皆さんから預かった下着を校長先生が常総市の避難所に届けつつお手伝いに行ってくれました。




9月27日

ケアフェスにて、毎日、コツコツと500円ずつ貯金をしながら世界のヘルパーと交流するおばさんヘルパーと東京とはいっても西の田舎の包括で働く主任ケアマネの対談で校長・副校長先生が講師として参加。

 





10月16日

八戸学院大学で開催されるかいごの学校の為東京から出発。今年も菅生SAの牛タンを昼食で食べ、車を走らせ9時間後、八戸市に到着後すぐ前夜祭に参加。私は2回目の参加でしたが、みなさん暖かく迎えてくれ、嬉しかったです。銀さばの刺身も最高でした。


10月17日

かいごの学校in八戸学院大学。

朝から遺品整理士さんの講義では、孤独死に陥りやすい人・・・

①40代女性、5 0代男性 。②中年者、女性男性単身者。③女性有職者。④リーダー的な性格の人。であるとお話があったと八木さんからお聞きしました。他にも釜石市のケアカフェ、現場で地 道に頑張っている便利屋さん、介護×ITなど今年も関東の研修ではあまり見られない内容が沢山ありました。そして、今回の第12分科会〔伝えたい「かいごの魅力」〕では、介護福祉士の資格は必要なのか、一生続けられる仕事か・・・など〇×形式で答え対談する授業でした。

この数十年介護保険制度が進んだ事によりいいこともあったのかもしれませんが、学生や

介護をはじめようとしている方々が教科書と実践でのギャップ・賃金など様々な事から、将来への不安を感じている人もいるのではないかと思います。私自身、とりあえずではじめた所もあり、何も知らない所からはじめたので、辛かった事や失敗をの方が多かったし何度も辞めようと思った事もありますが、この仕事ほど、ありがとうと言ってもらえる事はなく、嬉しかった事や人とのつながりなど、一つ一つの小さな経験が自分を支えてくれ、今でも介護の仕事が続けられていると思います。介護の仕事をはじめた頃は、目の前の利用者さんの事よりもおむつ交換・トランス ファー・入浴介護など業務が早くできる職員がいい職員と勘違いをしていた恥ずかしい時代もありましたが、改めて・・制度は守らなければならないが、それ以上に目の前の利用者に寄り添う介護従事者を目指す為に勉強したくさんの方とつながり楽しく仕事ができればと改めて感じた時間でした。




10月17日 パート2

後夜祭。2次会に・・校長・副校長がいない。どこに行ってしまったのかと思ったら。

校長先生は、どうしても目的の「サバの駅」で食べたく皆さんと離れて盛岡から参加していた藤原さんand嶋野さんと食べにひそかに行き・・更に、隣に座って一人ビールを飲んでサバを食べているおばちゃんが・・。ルカさん副校長だったそうです。

先生達が抜け駆けはいけませんよー。(´;ω;`)

私も、ラーメン屋さんで八戸・釜石の方と楽しんでいましたけどね。笑

「さばの駅」のさばは本当お勧めです。八戸に行った際は食べてみてください。




10月18日

かっこうの森の見学。(私にとってこれがまた、刺激になりテンションが上がってしまいました。)感想を伝えたいですが、今回かいごの学舎で下沢さんに講師できてもらうので今は秘密。

ただ、、。利用者の方の事を考えて設計した施設であった事、こんな施設なら働きたいと改めて思いました。けど、、昭島から毎日まで通勤は、八戸は無理だぁ。そして、八食センターで食べて東京に戻りました。




10月25日

かいごの学校in千葉に参加。

廣池先生の講義でレクリエーションとは、、まず小さな紙に記載。

みなさん様々な意見が書かれていましたが、それって本当に利用者が楽しんでおこなっている事なのか、目的をもって

やっているのか・・。と考えさせていただいた時間でした。

みなさんの施設で風船バレーやっていますか?なぜ・風船バレーをおこなうのですか?




10月27日

月刊ケアマネージャー11月号に昭島市二人も記事が・・。昭島市の福祉になくてはならないアシストの石田さんと大山校長です。

石田さんは、特集、記録の上達3ステップてand5トレーニングについて。大山校長はお勧めの書籍について掲載しています。今からでも読んでください。

ちなみに、石田さんは今回の学舎講師予定となっております。




11月1日

学習療法学会に参加。

公文といえば、子供の学習というイメージがありますが、高齢者も学習する事で認知症の予防になることが言われています。実行委員の日下部・町野・大山は川島隆太先生の講義を受け、田村・箱崎で実践発表を聞きに行きました。

〇のつけ方の方法があったり、参加される方が積極的な場合はいいが、本人が必要と感じていない方へのアプローチの仕方が大変だったり、けど学習療法を行っている時はコミュニケーションをとっている時間であるんだなと感じた時間でした。




11月8日

東洋大学にて、かいごの学校in埼玉参加。

学生の方の参加が多くかった事。また、認定介護福祉士の話もありましたが、結論からいうと、詳細については今は未定ですが、日本介護福祉士会に電話で伺ったら、平成28年3月頃には具体的な内容が決定し夏頃から研修がスタートできたら。との事でした。かいごの学舎当日頃には、何かしらの情報があればと思います。




11月22日・23日

そうだ…釜石にいこう!part2

今年は、かいごの日のイベントに合わせて訪問。その後離れた地で働いている者同志が、楽しく酒を飲み。楽しい時間が共有できたと思います。翌日には、被災地の現状を案内していただき1年経過した復興の進行や今も変わらず残っている被災地の姿を視察させていただきました。

東京に戻ってきてから、皆さんで感想文をまとめました。

実行委員で釜石にも参加されている並木さんの感想の一部です。


26 年度の釜石では、被災地の現状・災害対策について多くの教えをいただき、事業所・地域の防災につい て考えることのできる会となりました。 今回のツアーでは、被災地のその後はもちろんですが“介護の質を高める”為に、従事者が主となって意 識を向上させようとしていることを実感することができました。保険制度や行政の対応に不満を抱くだけ になりがちの現状。「仲間が団結して地域の福祉を盛り上げよう!!」ということを学ぶことができました。 引き続き、地域福祉のネットワークを通じて行政を巻き込んだイベントを企画することの必要性も感じま した。高速道路の開通で、釜石⇔昭島の距離も心も近づいてきております。釜石の皆さんとの交流も末永 く続けていきましょう!! ※微力ではありますが、今後もお手伝いもさせていただきます。


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12月21日

かいごの学舎実行委員。今回のテーマをどうするか・・。玉手箱・浦島太郎かい。笑

魔力・魅力・神力他沢山の意見がでましたが、「希望のファンタジスタ」に決定しました。 由来等は後日お伝えします。そして、テーマが決定した所でデザイナーさんとの打ち合わせに行ってきます。

 

 

12月28日

昨年、一昨年に続き、デザインを高橋さんに依頼し、打ち合わせに行ってきました。

学校がテーマのチラシ・・。ファンタジスタ・・。私達の意向を踏まえてチラシの原案をしてくださいました。後日お楽しみに。

 












お待たせいたしました。当日の写真をアップしました。
準備不足でご迷惑をおかけする事もありましたが、たくさんの方の協力にてかいごの学舎がおこなわれました。

当日は、1日学生気分で朝から夕方まで勉強。放課後では、5時間目の笑いヨガの続きで沢山笑い、交流が持て岩手県から来てくださった鹿野さんの踊りも披露され楽しいひと時であったと思います。

4月からの制度改正で介護従事者にとっては厳しい現実もありますが、チェンジチャレンジアレンジで明日から頑張っていきましょう。

また、いつか会える日を楽しみにしています。

                 まなびやのうら担当 箱崎利美♡



3月12日
かいごの学舎まであと2日となりました。

今週に入ってから毎日夜中まで準備をしていますが、多くの方にご迷惑をおかけして申し訳ございません。

申し込みは11日までにしないといけないのかと問い合わせがたくさんあり、一人でも多くの方と勉強したいという思いから申し込みの方は継続します。

迷っている方、清瀬まで来てください。待ってます。


3月11日

東日本大震災からまる4年経過しました。
あの日は東京でも交通手段ストップした事により自宅に帰れなかったり、食料が届かない事も一時的にありました。その当時デイサービス勤務をしていましたが、エレベーターがストップした事により自宅に帰れなかった利用者がいて職員(実行委員並木さん)が一緒に施設に泊まることになったことを思い出します。
あれから、長かったのかあっという間だったのかわからないですが、これからも忘れてはいけない出来事だと思います。
かいごの学舎の4時間目で、釜石市の方のお話を聞き実際に震災当時どんな事が起きて今の現状、これからの事を生の声で聞き自分にもできることを探してみようと思います。











3月8日
今宵ではもう春なのに、ここ何日か寒く風邪をひきそうですね。
かいごの学舎の準備も着々と進んでおりまして、週末から送金確認ができた方の受講票の方を送付させていただいております。
申し込みで確認が必要な方やスマホから申し込みの方で、ドメイン拒否をされている方へは、こちらから電話確認してから受講票を送付させていただいておりますので御了承下さい。
ランチョンセミナーは当日までのお楽しみでしたが、少しだけ・・・
長年現場をさせえてくれている方のぼやきと介護者の負担の軽減を考え日々研究している若者方のつぶやきです。
お楽しみに!!


3月3日
申し込みの集計作業がはじまり、実行委員交代でおこなっています。
受講科目に迷われている方が多かった質問(悩ませる講座を用意しましたが、、、(^^;;)がありましたのでお伝えします。
昨年参加された方はご存知だと思いますが、当日全講座の資料を冊子にまとめたものを配布致しますので、友人、職場の人を誘っていただき四人以上で参加して別々の講座を受け、当日の講義内容を共有していただけたら全ての講座を勉強できます。
そして、最後は受講生みんなで大きな声を出して笑いましょう。
集計作業をすすめていますが、連絡がおそくなりご迷惑をおかけしております。

2月12日
かいごの学舎まであと30日となり準備も着々と進んでいます。
学舎のアクセス数が1000件を超え、昨日から一日で100件以上の方が
見てくれてありがとうございます。
皆さん、出来上がったチラシを手に取りましたか❓
チラシの方も配り切れるかななんて思っていたら、残り100枚となりました。
たくさんの方にチラシも見ていただけたら嬉しいです。ホームページからも
ダウンロードできます。
ただいま、実行委員はチラシによる宣伝や冊子作りを行っています。
私は表紙のみ担当で、中の資料は校長先生と実行委員原野さんが作成しています。
お二人共仕事も忙しい中でおこなっていただきありがたいと思います。
冊子の方は、学舎に来てくださった方限定でお見せしまーす。



2月1日
お待たせしました。
メールフォームとFAX用受講申込書をアップしました。
申し込み開始は15日からですが、見ていただけたらなと思います。

一時間目で制度改正で介護従事者に何を求めいるかを勉強します。

二時間目からは明日からの仕事の為に何を学ぼうか選択しましょう

お昼休みも「ランチョンセミナー」を行います。
自由に話を聞いたり見たりできますよ

5時間目は笑いヨガでリフレッシュして、さぁ明日からも頑張ろうという気持ちに

そして、お時間の許す方は是非、放課後教室で講師の方と受講生の皆さま、実行委員も
ここに集った仲間で楽しく語り合いましょう。

 

1月29日
今日は東京都でも最高気温が10度以下で明日は雪の予報ですね。
こんな時は熱いお風呂にざぶーんと入りたい私ですが、、、
先日、大山校長先生が地域のサロンでお話し、大好評だったヒートショックの話しの事を思い出しました。
室内と浴室の温度差をなくすのも必要ですが、首の後ろの所を熱めのシャワーを当てると温っまった感覚になるとの事でやってみることに
魔法にかけられた様に温まった感覚になりビックリしました。
熱湯の好きな方の入浴介助をする人にオススメです。(≧∇≦)
また、この時期、交通事故と入浴時の事故どちらが多いと思いますか?
答えは入浴時なんです。
交通事故のニュースは見ますが、入浴時の事故は見ないのでてっきり交通事故の方が多いのかと思いましたが、交通事故の3倍以上だそうです。怖いですね

1月28日
酒と子供の野球の追っかけ、バイクなど沢山の趣味を持つ
実行委員並木さんより

最近思うこと…
私も介護業界に従事して、20年近く…。これまで多くの方々との時間を過ごさせていただき、そこで多くのことを勉強させていただきました。
今から20年前は、明治生まれの方がおおく、その後大正生まれの方、最近では昭和生まれの方々と過ごすことが多くなってまいりました。時代ごとの文化の違い、食の違い、流行歌の違い…皆様の文化にあわせてサービスを提供することが大切ですね。
それはさておき、この20年で学んだことがあります。100歳を迎えてバリバリ元気な方に逢いました。私が出遭った100歳超には共通の生活習慣に気付きました…
① 敷布団で寝ている。<若いころから布団の上げ下ろしが日課(だった?)>
② 昔ながらの住環境で生活している。<玄関・階段など段差の中で生活している>
③ 毎晩欠かさずに“寝しなにコップ1杯のお酒(日本酒)”を呑んで寝る。
さてさて、①②はまだしも、③は今日からできる!「いや、いまで習慣は長生きのための本能だったのだ!」と最近思う…。

酒と子供の野球の追っかけ、バイクなど沢山の趣味を持つ実行委員並木より

 

1月27日
先日、社大准教授菱沼先生の協力で、会場日本社会事業大学で打ち合わせがありまして、当日の受講生の流れや会場確認をしました。
菱沼先生には講師and実行委を担当しております。

髭と笑顔の素敵な先生に地域福祉について学びたい方は是非かいごの学舎in清瀬におこしください。

 

1月26日
かいごの学舎in清瀬2015のチラシが完成し手元に届きました。(≧∇≦)

かいごの学舎のチラシは学校をイメージしたもので昨年は黒板でした。
今年はノートで春の季節を感じさせるピンクです。

チラシデザインは日の出町在住のデザイナー高橋正之さんによるものです。
私達実行委員の要望を聞いたものをデザインで表現をしていただきました。ありがとうございます。

かいごの学舎in清瀬にはこうしてたくさんの方の協力があって実現できることを本当に感謝しています。


12月22日
今日は冬至、最も昼が短い日ですよね
しかも19年に一度の朔旦冬至(さくたんとうじ)と
いうおめでたい特別な日だそうですね

冬至の風習には、柚子湯やかぼちゃですが、どうしてかぼちゃなのか?
かぼちゃを漢字で書くと南瓜(なんきん)なのですが、冬至には『ん』のつくものを食べると運が呼び込めると言われていまーす。
にんじん、ダイコン、れんこん、うどん、ギンナン、キンカン、ピーマンなどもそうですね。

今日、いっぱい『ん』を食べて、年末ジャンボが当たるように…

あっ、まだ宝クジ買っていませんでした。



12月21日
今週入ってから副校長先生は海外出張中です。
詳しくは、後日伺うことに。^_−☆

海外旅行の思い出といえば、、、。
韓国では、ほとんどの飲食店でサービスとしてキムチがテーブルに置いてあり、、無料、食べ放題という言葉に弱い私は食べなきゃ損だと思い、キムチを水に洗って食べ、一緒に行った相手の目線が厳しかった(>人<;)って思い出があります。
自分では常識と思っていても、一般的には変な癖ってありますよね
私の口癖は「ちょっと」、「仕方がない」を多用してしまうみたいです。
まだまだ仕事に自信がないとすぐに諦めてしまう
そんな時は、仕方がないんーだ、君のたーめ♫って、
千昌夫の星影のワルツ歌ってごまかしちゃうのでした。



12月20日
急に寒くなり、インフルエンザというきてほしくない流行がやってきましたね。
今日は午後からの勤務であったので朝、ゆっくりテレビをみていたら特ダネでインフルエンザ対策に九州を中心とした小学校が『アイウベ体操』毎日2分間続ける事で風邪を引く人が減少した。この体操を続ける事で口呼吸から鼻呼吸になりやすく、口から入るウイルスも減少するし、鼻呼吸だと鼻の中の粘液や毛によって汚れた空気をろ過するので病気を防ぐと言われてるんですよね。鼻は、天然マスクですね。

っということは鼻毛の多い人は、風邪をひきにくいのかな。この季節は鼻毛万歳ですね。😅

効果は数週間後からあるそうです。ダイエットと同じで続ける事が大変ですが、健康のためにやってみようと思います。
ネットでたくさんでていますので検索してみてくださいね。

 

12月10日
いつものんびり構えている校長先生ですが、そろそろお尻に火がつき始めたみたいです。
先日、デザイナーさんと打ち合わせをしたチラシを皆で拝見し、さぁ、どっちがいいかな? 目を閉じていい方に手を挙げてぇ〜、なんて会話で、チラシのデザインが決定しました。

どんなチラシかは出来てのお楽しみです。
12月だし、忘年会の季節だから早く打ち合わせを切り上げて飲みに行こ〜っという気持ちもありましたが、今日も話が途切れることなく進みギリギリまで打ち合わせでした。
やっぱ仕事の締めはビールで乾杯が最高ですよね
でも私はこれから帰ってホームページをがんばりまーす。

 

 


12月6日
ホームヘルパーの主張。という研修会❓いやっ、人生初の介護職の討論会にさんかしてきました。

 


研修というと、机に座って先生が講義するスタイルなのですがこの研修の売りはなんと、分科会でも受講生が思いを話せること。分科会は私は認知症を選択し、施設、在宅、保険外介護従事者としての体験談をきく事ができました。
答えが出なくても思いを話すって大事なんですよね。

 

 


討論会では、コメンテーターを東洋大学ライフデザイン学部生活支援学科教員八木祐子氏・全国ホームヘルパー連絡会事務局森永伊紀氏・司会をかいごの学舎実行委員・今回の講師でもある金山峰之さん・藤原るかさんによりYes、Noを手に持ち質問形式からスタート。生活援助の時給、どこまでボランティアさんでいいのか、自分達の専門性を利用者がどこまで求めるまた、専門職より安いボランティアに、、。そんな中でケアマネへの話題もあり、、。話が途切れることなく終了しました。ヘルパーさんは常に時間との戦いであり、フルで頭と脳を働かせて援助していることを改めて感じました。在宅の生活を支えているヘルパーさんありがとうございます。

 

 

 


10月15日 
今回のテーマの話し合い次回開催日の3月14日にからめて
『スイーツへのお返しはビターに。今を知るための場所、学舎』
『3.14159263539...考え続ける介護』
『結んで、解いて、学びやぁ』
『皆さーん、時間ですよー。着席してください』など、
書ききれないくらいでましたが…



  『チェンジ チャレンジ アレンジ』

    『学ぶならみんなで学ぼうin清瀬』

                    

                    に決定しました。

今回は講座数が多いので、5時間までやっちゃいまーすよ
これで2500円って本当にいんですかぁ~!?
学びに来ないと本当に後悔しちゃいますよぉ

 

 


 

10月12、13日
東日本大震災から3年半 
今の私に何ができるだろうか…ずっと住み続け支援はとても難しい、ボランティアはいったい何ができるだろうと思っていた時に校長先生から復興支援の旅の提案がありました。
有志の皆さんと釜石市の介護従事者との合同勉強会、交流会に参加させていただきまいた。


勉強会は、ルカ先生の講義でしたが、皆さん、⭕️野家になりきって演じて楽しく勉強させていただきました。


交流会では、仕事の話やら恋話もあり、(あの後恋はどうなったのかなぁ〜)
美味しい魚と酒と仲間で最高の時間を過ごせました。


翌日には被災地を案内していただきました。
津波にあった場所を説明していただき、改めて自然の怖さを感じました。
今、普通に暮らせるって本当に幸せなんですね
今回、かいごの学舎の分科会でも体験談を講師としてお話していただきます。
自分が震災に直面したら何ができるのか?自分に今何かできることがあるかを改めて考えられる時間になると思います。

何はともあれ、帰り道には美味しい海鮮丼を食べ台風と一緒に無事に東京に帰ってきました。
釜石市の皆さんありがとうございました。

 


 

9月18日。
敬老会も終わり少し一息ついた所で頭を切り替え話し合いです。
講座内容が大まかに決定していきますが、これはどうしても聞きたい、これも、あれもと結局前回よりもコマ数が増えてしまいました。

皆さんいっぱい知りたいこと、伝えたいことがあるんですよね
基調後援では、『介護従事者を応援してくれる講座』を開きたいとなり、あの人が来てくれたらなぁ~なぁーんて話もありました。
皆さんなら誰に応援してもらったらこれからも介護職を頑張っていけますかぁ
1回目のテーマは、さぁ、はじめよう、、ちょこっと学んでつながろう!でした。
今回のテーマはどうしましょう

 



 

8月29日
今日は、「パニックの日、焼肉の日」まだまだ暑い季節ですが、かいごの学舎2回目の打ち合わせです。

講義内容について話し合いしました。
皆さん、今どんな事を勉強したいですか?いろいろな研修受けてみて他の人にもオススメな講義は何ですか?などと色々な職種の方が集まると沢山でてきました。


その後は、塚田農場で懇親会です。
話し合いの後のビールは美味しいです




 

7月25日。
かいごの学舎in清瀬2015初顔合わせ
前回の実行委員にプラス受講生として参加してくれた方の中で実行委員をやりたーいと参加してくれた新たな仲間を加え一回目の打ち合わせが行われました。
今回は沖縄料理店、食べて飲み来年3月に向けて楽しく話し合いがはじまりました。

 




6月22日
かいごの学校当日。ちょこっとだけ眠い朝でしたが、八戸学院大学へ。
一時間目から五時間目、課外活動と朝から夕方までと1日楽しめて、3000円。破格です。冊子の実行委員からのお礼文の中で『参加されている皆さんの期待している満足を超える事ができただろうか』
すごーくわかります。かいごの学舎実行委員も同じ思いで準備してますから。
鹿野先生の講義では、介護職ははじめてみたが様々な理由で離れてしまう人も多く、その話題はたくさんあります。選択した理由は様々ですが、続けてこれた理由を聞き、違う事を経験してきた人にはその分強みもある不安な事ばかりでなくて強みもあることを聞いて、自分の強み探しをしてみようかと、、いやっ見つけました。☺
また、篠崎先生の講義を受け、何気なく介護行為にも目に見えるものと目には見えなく観察によっておこなわれる介護があり、介護職がおこなっているのは見える介護と見えない介護(尊厳、リスク、自立支援、身体観察、確認など)があり専門職でなければできないことを声に出して一人一人が発信していかなければいけないことを学ばせていだたきました。 
くさか里樹先生のヘルプマンを復習しながら、楽しみサインもいただき、
課外活動では、あの番組の主題歌を歌っている、あの人がライブに、、🎵
話しちゃいけない約束なので、、、。
これで、終わりかと思ったら、後夜祭。
全国から集まった方々と楽しく飲んで踊って、私も、富山県から参加されたケアマネさんと歌って踊って楽しんじゃいました。
かいごの学校実行委員の方お疲れ様でした。
期待以上の勉強会で楽しかったです。

 


 

6月21日
校長先生含め6人で八戸学院大学で開催のかいごの学校に行ってきまーす。

普段どこでも車で行く私も青森までは初運転。なので、校長先生の運転で出発。

途中、サービスエリアを楽しみながら向かっている途中、校長先生一押しの菅生の牛タンを食べました。
普段食べている牛タンと違い、厚切りのタンなのに柔らかい。テールスープも牛特有の匂いが少ないので牛苦手な方でもいけるかも。。🐄

 



岩手県に入ると、『戸』という字がつく地名が続き、それだけでなぜか楽しんでしまいました。

八戸に到着しすぐ、前夜祭。はじめての場所に行くので、緊張しましたが、皆さんいい人ばかりで楽しく参加。
楽しく飲んでいる中には明日の講師の方もいまして、びっくり。その中にヘルプマンのくさか里樹先生がいました。
今日の門限は12時となっていますが、皆さん帰れているのかな。

 


4月25日
かいごの学舎in清瀬が終了し一ヶ月が経過し、お疲れ様AND反省会がありました。
はじめての開催で205人も受講生が集まってくれた事に感謝感激あられです。(≧∇≦)
さて、ここで、次回開催をどうするか、、。
普段は介護従事者として働いている人達が集まっての会であるので、次回はっ、と簡単には決められないので、、実行委員一人一人の意見を聞き、、、。話あった結果。
来年三月開催予定となりました。👏
アンケート結果で、また開催して欲しいという意見が多数あった事や、私個人としては、介護職が来たいと思う勉強会をまた開催し、一つでもいいので明日からの介護に生かしてもらえたら嬉しいと思います。(私自身、聞いた事が右から左に抜けてしまう人なので来てちょこっと学ぶだけでもオッケーです。)
ということになりまして、校長先生と副校長先生がかいごの学舎を開催しようと思ったきっかけになった八戸学院大学で開催される『かいごの学校』に勉強に行ってきまーす。